操体臨床への道しるべ

操体臨床への道しるべ

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出版社
医道の日本社
著者名
三浦寛
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2007年11月
判型
B5
ISBN
9784752930846

操体臨床に必要とされる知識と技術を凝縮、患者を「最高の気持ちよさ」に導くための道標となる1冊!
「操体は面白いぞ、一生楽しめるぞ」--。師・橋本敬三医師(操体法創始者)のそんな言葉を胸に、操体法のみを用いて臨床に挑むこと40有余年。操体法の第一人者の1人となった著者が、操体臨床に必要な身体運動の法則や連動学、患者に対する介助・介入(抵抗のかけ方)などをまとめたのが本書です。操者や患者の動きを正確に再現されるよう、何度も推敲を重ねられたイラストは160点以上にのぼり、自然な連動や不自然な連動、正しい操者の介入の方法などが視覚的に把握できるよう最大限の配慮がなされています。
「気持ちよさで治る、治すことまで関与するな」(橋本氏)という、操体の大原則に至るまでの過程を突き詰め続けている著者による、操体臨床の最前線ともいえる経験・知識が盛りこまれた1冊です。操体法を臨床に用いようと目指す治療家の方々は、ぜひご一読ください。

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