取り寄せ不可
▼第8話/警告▼第9話/騒々しい夜▼第10話/マクガイバー▼第11話/活路▼第12話/殺す価値▼第13話/理由▼第14話/操り人形▼第15話/「自由」という名の…▼第16話/凶行▼第17話/眼前の虚実●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(正義の自警団「グラスホッパー」を率いる青年。裏に暴力の影がつきまとう)●あらすじ/安藤は、突如手に入れた能力“腹話術”の有効範囲をテストするため、潤也と詩織を引き連れて遊園地にいた。「30歩」という答えを得て思考モードに入ったその時、「警告だ」という声が聞こえたかと思うと、目の前のアトラクションが突然墜落。しかも、その中で唯一潰れた場所は、安藤が座るはずだった席で…(第8話)。●本巻の特徴/圧倒的な力で着々と魔の手を広げていく犬養。一方で、安藤を取り囲む環境にも不穏な影が見え始めていた。犬養と、そして自らの力と向き合うことを決意した時、物語は急展開を迎える!!●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、詩織(潤也の彼女。おっとりした性格)、満智子(安藤兄弟が所属する新聞部の副部長。美人で勝ち気)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。「岩西」という上司がいる)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。