竹光侍

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出版社
小学館
著者名
松本大洋 , 永福一成
価格
943円(本体857円+税)
発行年月
2007年10月
判型
コミック
ISBN
9784091815880

▼第21話/風 枝を鳴らす▼第22話/ともだち▼第23話/暑い一日▼第24話/泰平の世に武士▼第25話/鬼が出た▼第26話/恒吾郎の死にまつわる諸々▼第27話/雨▼第28話/鬼が二匹▼第29話/大山鳴動して鼠がちゅう▼第30話/木久地捕縛、その後…

●主な登場人物/瀬能宗一郎(江戸のかたぎ長屋に住みついた浪人)
●あらすじ/五月。一度は質に入れた刀の國房を、再び請けるべく刀剣屋に出向いた宗一郎。だが、剣に取り憑いた女の亡霊が再び現れたのを見て、結局は「今しばらく考えたい」と言って店を出る。一方そのころ、岡っぴきの恒吾郎と定吉は、人殺しの疑いのある「山のような大男」を追っていたのだが…(第21話)。
●本巻の特徴/宗一郎を付け狙いし凶剣士・木久地真之介が、ついにその剣を振るう…! 永福が書き、大洋が描く斬新作第3集!!
●その他の登場人物/勘吉(宗一郎の隣人。大工の息子。侍の行動に興味津々)、与左衛門(かたぎ長屋の大家。元目明かしの親方)、恒吾郎(岡っぴき。元の親分は与左衛門)、木久地真之介(宗一郎に「いずれお前を斬る」と言った男)

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