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色あせることのない「永遠のモダン」を目指して200もの庭園を手がけた重森三玲。大胆な石組、幾何学模様や直線・曲線を用いた斬新な地割、鮮やかな色の使い方などが今、改めて注目を集めている。 東福寺や松尾大社などの代表作から通常非公開の個人宅まで、現存する庭園30余をテーマ別に自身の言葉を解説に交えながら紹介。いま私たちを惹きつける大胆で斬新なデザインの魅力の秘密に迫る。 全国の古庭園400を3年間で調査し、体系化した全集を書き下ろしたほか、イサム・ノグチや中川幸夫ほか多くの芸術家とも交友があり、前衛生け花や茶の湯など日本の美を幅広く探究して著書も多かったマルチ人間・重森三玲の全貌がわかる作品集。
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