1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
セクシュアル・ハラスメントの濫用、ポルノグラフィ規制がすすむアメリカで、フェミニストの法学者、ナディーン・ストロッセン(アメリカ自由人権協会会長)が、表現の自由を守るためにポルノ規制に真っ向から反論、批判した書です。ポット出版より2004年5月に刊行した 『セックス・フォー・セール──売春・ポルノ・法規制・支援団体のフィールドワーク』に続く、松沢呉一氏監修による「アメリカの性にまつわる規制事情」を知るための第二弾です。「不快」というキーワードでセクハラだと認定され、規制へと動くアメリカの現実に、そんなことまでセクハラだと認めていいのか! と思わずつぶやきたくなる場面も。松沢呉一氏による「解説」も収録しています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。