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出版社
小学館
著者名
尾瀬あきら
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2007年8月
判型
コミック
ISBN
9784091814449

▼第26話/はじめての店番▼第27話/おもてなしの心▼第28話/不思議な一日▼第29話/焼酎の味わい▼第30話/米の花▼第31話/未来の酒▼第32話/クロードの勲章▼第33話/蔵入りの日▼第34話/今までにない冬

●主な登場人物/クロード・バターメイカー(日系米国人。曾祖父が日本で経営していた酒蔵を再建しようとしている)、小野寺せつ(島根県松江在住。実家の経営する居酒屋を母と2人で切り盛りしている)、小野寺あやか(せつの母親で、居酒屋「あやか」のおかみさん。夫とは死別)、宏(ヒロ。出雲の酒蔵・岩下本家酒造場の息子。せつと一時期婚約していた)、社長(岩下本家酒造場の経営責任者。ヒロの父親)
●あらすじ/安本酒店を訪ねたせつは、おかみさんの代わりに、店主の安本が戻ってくるまで店番をすることに。初めて体験する酒屋の店番だったが、日本酒マニアのお客に振り回されてイライラ。そこへ日本酒ビギナーのお客さんが「焼肉に合う日本酒」を求めてやってきた。せつは、ある日本酒を“燗”にして飲むことを勧めたが、言葉だけでは伝わらない。そこで試飲してもらうため、思い切って封を開けてしまい…(第26話)。
●本巻の特徴/春に二反半の田んぼをひとりで手植えしたクロードに、花が咲いたという嬉しい知らせが届く。さらに老杜氏・庄司が、クロードに生(き)もと造りを叩き込むと約束してくれた。クロードの酒造りがいよいよ始動する!!
●その他の登場人物/安本卓也(安本酒店店主。地元で意欲的な酒を揃えた酒の小売店を経営している)、安本君枝(安本酒店のおかみ。酒に対する愛情が深い)、鉄っちゃん(居酒屋の常連。ききかじりの英語が得意)

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