ドイツ文学者の蹉跌

ドイツ文学者の蹉跌

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出版社
中央公論新社
著者名
関楠生
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2007年8月
判型
B6
ISBN
9784120038587

それは時局への迎合か、空虚な高揚か…。ナチス台頭とともに、ヘッセ、マン、ナチス文学の受容について迷走した戦時下のドイツ文学研究。その足跡を検証し、もうひとつの戦争責任を問う。

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