哲学のパロール

松山大学研究叢書

哲学のパロール

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出版社
萌書房
著者名
佐伯守
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2007年1月
判型
A5
ISBN
9784860650261

廣松渉と丸山圭三郎の共通項は「物象化論」であり、両者の哲学において存在の内実をなすものは「関係」であることを解明。この「関係の第一次性」が西田哲学の主要な論点でもあることを、三者の諸論考を通じて論究。

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