日本語活用体系の変遷

日本語活用体系の変遷

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出版社
笠間書院
著者名
坪井美樹
価格
3,630円(本体3,300円+税)
発行年月
2007年5月
判型
A5
ISBN
9784305703538

『源氏物語』などの古典に見られる古代日本語の活用システムから、

現在私たちが使っている日本語活用システムへ、

なぜ、どのようにして移り変わっていったのか。

今回新たに、第13・14章、付章を増補しました。(約80頁分)

古代から現代に至る日本語活用体系の歴史的変遷を考え抜いた本。

人間はそれぞれの時代に応じた効率のよい言語運用を無意識のうちに求めるが、

それらは無意味で偶発的な変化ではない。意味をもった因果関係の連鎖として捉えることが出来る。

素朴な疑問を出発点とし、根源的なテーマを掘り下げる。

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