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雨森芳洲の説いた「誠信の交わり」で、日本の通信使縁地を結んだ対馬発の物語。釜山の朝鮮通信使ウィーク、日韓議員連盟など、21世紀「日韓の懸け橋」となった朝鮮通信使。その顕彰・交流事業の全貌を明かす。
朝鮮通信使は、江戸時代に来日した朝鮮王朝の友好使節団。2007年は、訪日400周年の節目にあたり、韓国、日本の縁地では様々な趣向がこらされている。この著書も記念出版として出され、縁地が結集した縁地連絡協議会の理事長、松原一征氏への聞き書きという形で、会の成り立ちから、全国交流大会を運営してきた活動の足跡、地域起こしに取り組む人々との交流を紹介している。
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