偽史としての民俗学

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偽史としての民俗学

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出版社
角川書店
著者名
大塚英志
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2007年5月
判型
B6
ISBN
9784048839761

民俗学は何を切り捨て、何を忘れ、民俗学となったのか。「偽史」「国家」「オカルト」「ファシズム」「妖怪」「国家」柳田國男と異端者たちとの交錯は何を生んだか。“千葉徳爾からの宿題”四部作の最後となる1冊。

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