近世社会と百姓成立

佛教大学研究叢書

近世社会と百姓成立

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
仏教大学
著者名
渡辺忠司
価格
7,150円(本体6,500円+税)
発行年月
2007年3月
判型
A5
ISBN
9784784213405

近世社会において零細な高持百姓はいかにして自らの生活や農耕の日常を凌いでいたのか、経営の自立と再生産を可能としていた「条件」は何であったのか。近世社会における「百姓成立」について、領主権力による「成立」の構造を再検証し、百姓の観点から百姓自らが創出した「成立」の条件と構造を年貢負担と村内の組編成、質入の検討により解明。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top