蔵人

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
尾瀬あきら
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2007年2月
判型
コミック
ISBN
9784091810663

▼第17話/神在のゆくえ▼第18話/日本の味▼第19話/嫁ヶ島▼第20話/くろうど▼第21話/ふたりの約束▼第22話/田植え二番▼第23話/選外の酒▼第24話/ぼくの作った風景▼第25話/あやかの会

●主な登場人物/クロード・バターメイカー(日系米国人。曾祖父が日本で経営していた酒蔵を再建しようとしている)、小野寺せつ(島根県松江在住。実家の経営する居酒屋を母と二人で切り盛りしている)、小野寺あやか(せつの母親。夫と死別し、居酒屋「あやか」のおかみさん)、宏(ヒロ。出雲の酒蔵・岩下本家酒造場の息子。せつと一時期婚約していた)、社長(岩下本家酒造場の経営責任者。ヒロの父親)
●あらすじ/クロードのビザ問題が解決し、結婚話はなくなったせつ。日本酒の素晴らしさを知ってから「あやか」の経営にも熱が入るが、逆に熱がありすぎて、客との距離を感じ始めていた。そんな話を聞いた安本酒店の店主は、自分が主催するあやめ亭での日本酒の会に参加してみないかという。ヒロとクロードもゲストとして呼ばれ、そこで岩下本家酒造の純米も入れた飲みくらべが行われるが…!?(第17話)
●本巻の特徴/曾祖父の蔵「野田酒造」につとめていた老杜氏が体調を崩したとの連絡で、急遽駆けつけたクロード。伝説の酒「神在」を復活させることを約束し、酒造りを教えてくれと頭を下げる。だが、老杜氏は「酒を知るには米を知れ」という。そしてクロードの酒造米との闘いが始まった!!
●その他の登場人物/安本酒店店主・安本卓也(地元で意欲的な酒を揃えた酒の小売店を経営している)、安本君枝(安本酒店のおかみ。酒に対する愛情が深い)、鉄っちゃん(居酒屋の常連。ききかじりの英語が得意)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top