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青森県六ヶ所村に建設されている使用済み核燃料の「再処理工場」が、本年夏に本稼働されようとしている。高速増殖炉の開発も、プルサーマル計画も頓挫しているのに、核廃棄物が逆に増大し、事故や核拡散の危険性の大きい「再処理」をなぜ強行しようとするのか。世界的にみても危険でコストがかさむ再処理はせず、そのまま廃棄物とする「直接処分」が主流になっているというのに。本書はムダで危険な再処理問題をQ&Aでやさしく解説。
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