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のんのばぁさまが橋の上で拾った赤い茶筒。エンドウ豆の種を入れておいたところ、茶筒はどんどん大きくなっていった。それを見た、のんのばぁさまが思いついたこととは…。長崎弁で綴られた、じんわり温かい物語。
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