結界師

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出版社
小学館
著者名
田辺イエロウ
価格
429円(本体390円+税)
発行年月
2007年1月
判型
コミック
ISBN
9784091208781

▼第135話/箱▼第136話/人質▼第137話/出口▼第138話/箱の正体▼第139話/4体の妖▼第140話/繭▼第141話/黒兜▼第142話/責任▼第143話/ゆがみ▼第144話/完全体

●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/裏会から、査察のため烏森にやってきた奧久尼と遭遇した良守と時音。事情を知らない良守たちは困惑するが、いつの間にか背後に謎の黒い箱が置かれていて、さらに困惑を深める。そこに正守の代理で刃鳥美希が駆けつけてくるが、彼女は箱を見るなり、良守に「それを捨てて離れて」と警鐘を鳴らす。実は夜行にも似た箱が現れ、構成員の女の子が飲み込まれる事件が起きたばかりで…(第135話)。
●本巻の特徴/消える人間、飛び出す妖――増殖する黒い箱をめぐる戦いの最中、禁術によって作られた戦闘型の妖“黒兜”が出現! それを生み出した者の陰謀とは? そして黒兜の恐るべき破壊力とは…!?
●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、刃鳥美希(夜行副長。正守の部下)、操(夜行に属する少女。物質を操る能力を持つ)、蜩(刃鳥と行動を共にすることが多い。呪力が羽を形取り空を飛ぶことができる)、奧久尼(裏会の幹部。十二人会第九客)

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