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「小児鍼を治療院経営に取り入れたい」「皮内鍼を疾患に有効に活用したい」「灸頭鍼を使いこなして患者さんに気持ちよく治ってもらいたい」「接触鍼法を学んで超弱刺激の治療を会得したい」―。本書は今の臨床にさらに深みを与えることができる4種類の鍼法「皮内鍼法」「灸頭鍼法」「小児鍼法」「接触鍼法」について、実際にその鍼法を実践しているベテラン鍼灸師の方々がその基本的概論と臨床実践を詳述致しました。総論編では各鍼法の歴史から理論、具体的な刺鍼の仕方までを解説し、臨床編では愁訴に対する臨床報告をまとめています。
「従来のやり方では思い通りの治療効果があがらない」。初学者から中堅・ベテランの鍼灸であってもそんな悩みが消えることはないはず。そんなときの「治療の引き出し」を増やすためのヒントが本書にはたくさん詰まっています。
(注:皮内鍼・灸頭鍼については、『医道の日本』誌2004年4月号および12月号に掲載された特集を加筆・修正し再構成したものです)
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