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10歳のわたしは、ホームレスだった
児童文学作家・上條さなえ、渾身の自伝
昭和35年、父とふたり、池袋のドヤ街でその日暮らしをしていた著者を支えてくれたのは、街で出会った人たちだった。パチンコ屋のお兄さん、やくざのお兄さん、床屋のお姉さん……ふつうの人々がやさしかった時代を生きた、10歳の女の子の記録。
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