取り寄せ不可
・ヨーロッパ統合は、多様性を前提としつつ、どのような方向へ進もうとしているのか?
加盟国の政治・社会・経済は、今後のさらなる拡大に対応できるのか?
拡大の途上において岐路に立つEUの、これまでの地域統合への軌跡と将来像を明らかにする。
・「EU統合のこれまでのモメンタム(動機)とは何であったのか」(第一部)、「各分野の政策において、どのようなEU-国家-市民の関係が存在するのか」(第二部)、「英独仏の対EU政策とは」(第三部)、「EUの対外関係」(第四部)の観点から、転換点を迎えつつある、EUのこれまでの軌跡と今後の課題を探る。日本でのEU研究における最高水準の執筆者が各章を担当。
・ヨーロッパ地域研究、EU研究の大学講義テキストとしても最適の一冊。
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