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【コミック黎明編】▼第143話/あの頃のぼくは▼第144話/あの日に帰りたい▼第145話/あの時君は若かった▼第146話/あの鐘を鳴らすのはあなた▼第147話/あの丘を越えて▼第148話/あの素晴らしい愛をもう一度▼第149話/あの日から▼第150話/あいつが泣いてる▼第151話/あん時ゃどしゃ降り▼第152話/あの娘たずねて▼第153話/あの瞳を忘れない▼第154話/あの場所から▼第155話/君と僕とあの頃 【コミック出版戦争編】▼第156話/さよなら、こんにちは▼第157話/さよなら人類▼第158話/さよなら故郷さん▼第159話/さよならだけの人生に▼第160話/さよならから始めよう▼第161話/さよならベイビー▼第162話/さよならぼくのともだち
●主な登場人物/桃井環八(通称・カンパチ。ボクサーから、青年漫画誌「週刊ヤングシャウト」編集部のバイト見習いに)
●あらすじ/昭和40年代。後に「ヤングシャウト」編集部唯一の母性と呼ばれる男・宮史郎太(22歳)が、大学を卒業して、支配社に入社した。だが、婦人誌への配属を望んでいたものの、言い渡されたのは当時の出版社内では影のような存在だったマンガ部。職場の雰囲気も流刑地のような有り様だったが、一人気を吐く“プリンス”疎井一郎がいて…(第143話)。
●本巻の特徴/今の漫画の繁栄は、黎明期を駆け抜けた先人たちがあってこそ。昭和40年代、まだ漫画が海のものとも山のものとも知れぬ頃。漫画界に新風を吹きこむべく、立ち上がった男たちがいた! その情熱と悲劇を描く「コミック黎明編」。他に、コミック界を震撼させる大事件の勃発を描いた「コミック出版戦争編」を収録。
●その他の登場人物/疎井一郎(ヤングシャウト編集長。アンケート至上主義で、業界トップの100万部雑誌を作り上げた)、宮史郎太(ヤングシャウト副編集長。オカマっぽい)、青梅広道(ヤングシャウト編集部デスク。カンパチの幼なじみ)、本占地雪之丞(ヤングシャウト編集部員。文芸くずれで漫画は嫌い)、目白通代(ヤングシャウト編集部員。仕事一筋)
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