日露戦争物語 第22巻

ビッグコミックス

日露戦争物語

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出版社
小学館
著者名
江川達也
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2006年10月
判型
コミック
ISBN
9784091807878

▼第231話/井上馨▼第232話/奉天を衝く。▼第233話/山澗堡▼第234話/旅順棄つべきか?▼第235話/秋山好古の誤算▼第236話/原因は騎兵か歩兵か。▼第237話/講和への思惑▼第238話/独断専行▼第239話/旅順侵攻▼第240話/旅順陥落▼第241話/講和と三国干渉

●主な登場人物/秋山淳五郎真之(松山最強のガキ大将として名をはせた青年。26歳の現在は軍艦「筑紫」航海士・少尉。後の日本海海戦では帝国海軍連合艦隊参謀を務める)
●あらすじ/明治27年11月8日。朝鮮の漢城で総理大臣、外務大臣、度支大臣らと面会した井上馨は、朝鮮の維新を断行させるべく熱弁をふるう。朝鮮国の現権力を握っている大院君とその孫を、現政権から追放すべきと考えていた井上は、今の朝鮮国と幕末のころの日本を重ね合わせ、当時に思いをはせていた…(第231話)。
●本巻の特徴/日清の戦いは、激動&震撼の旅順へ! 日本陸軍を指揮する秋山好古少佐は、旅順を攻略できるのか…!? 明治ニッポンから現代が見えてくる話題作、第一部堂々完結!!
●その他の登場人物/山県有朋(長州出身。陸軍第一軍司令官)、大山巌(薩摩出身。陸軍第二軍司令官)、小川又次(陸軍第一軍参謀長。“今謙信”と呼ばれた俊才。鴨緑江戦の作戦立案をする)、秋山好古(秋山淳五郎真之の兄。師範学校を経て陸軍奇兵隊第一大隊長)

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