月館の殺人 下巻

IKKI COMIX

月館の殺人

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
佐々木倫子 , 綾辻行人
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2006年7月
判型
コミック
ISBN
9784091883339

▼第7話/鉄道館の殺人▼第8話/月館(つきだて)着7時00分▼第9話/殺戮(さつりく)の影▼第10話/犯人は誰か?▼第11話/サイン▼第12話/探索▼第13話/各々(おのおの)の熱き想い▼第14話/血の軌跡(きせき)▼最終話/終着●主な登場人物/雁ヶ谷空海(かりがや・そらみ。沖縄の女子高生。17歳。唯一の肉親である祖父に会うため〈幻夜〉に乗り込む)、日置健太郎(ひおき・けんたろう。空海が駅に来る途中、偶然知り合った〈幻夜〉の乗客。会社員。26歳。鉄道考古学テツ?)●あらすじ/乗客の一人である日置が何者かに殺害され、さらに終着地・月館との連絡も途絶えてしまった〈幻夜)号。そんな中、〈幻夜〉を途中下車することになった空海が目にしたのは、動いているはずの列車から伸びる、一本の廊下だった。戸惑う空海に対し、車掌はここが「月館」だと告げるが…?(第7話)●本巻の特徴/実は線路上を走っていなかった特別急行〈幻夜)号。そして、空海たちが月館で目にした光景は…!? 驚愕の事実が連結する、至極の鉄道ミステリ終着編!!●その他の登場人物/杉津治彦(すいづ・はるひこ。フリーター。30歳。乗りテツ?)、竜ヶ森集(りゅうがもり・しゅう。大学生。23歳。模型テツ?)、今福健至(いまふく・けんじ。獣医。35歳。コレクションテツ?)、沼尻孝一(ぬまじり・こういち。市職員。24歳。時刻表テツ?)、中ノ郷清(なかのごう・きよし。エンジニア。40歳。撮りテツ?)

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