王朝日記論

叢書・歴史学研究

王朝日記論

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出版社
法政大学出版局
著者名
松薗斉
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2006年5月
判型
A5
ISBN
9784588250521

平安時代、天皇・貴族らが「世事」を書き綴った日記は、「公事情報」を蓄積し、情報ネットワークを生み出した。斬新な「情報史」の視点から、王朝日記の発生より衰退までの過程、その機能と意義を考察。

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