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『弁当の日』が隣町の中学校にもやってきた。PART2では、家族との会話や生活時間が生み出されることの深い意味合いが、ささやかな自力での弁当作りを通して浮かび上がってくる。競争と評価がのしかかる子どもたちを救いたいとの著者の想いが教師、親、地域を動かす。
「弁当作れば、高校受かるんか!」と叫ぶ生徒、
「親に手料理を食べさせてもらったことがない」という生徒、
「買出しに行くお金がない」という生徒、
「台所に包丁・まな板がない」という生徒たちもいるなかで
「弁当の日」に取り組んできました。(本文より)
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