北斗の拳完全版 7

ビッグコミックススペシャル

北斗の拳完全版

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
武論尊 , 原哲夫
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2006年4月
判型
コミック
ISBN
9784091805171

▼めざめる血!の巻▼永訣(えいけつ)の時!の巻▼絆(きずな)熱く哀(かな)しく!の巻▼わが星は天狼(てんろう)の星!の巻▼忠誠の代償!の巻▼人間の証(あかし)!の巻▼天狼の涙!の巻▼天帝(てんてい)よりの使者(ししゃ)!の巻▼南斗(なんと)ついに起つ!!の巻▼北斗(ほくと)を呼ぶ光の巻▼執念の炎!の巻▼流れる雲のように!の巻▼翔(と)べよ雲!の巻▼湧きたつ雲!の巻▼妖気の邪拳!の巻▼ただ愛のために!の巻▼われ死(し)を知(し)らず!の巻

●主な登場人物/ケンシロウ(経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手。四人兄弟の末弟ながら正統伝承者となる。胸に七つの傷を持つ)
●あらすじ/残りわずかな命を拳法家として全うすべく、実の兄・ラオウに闘いを挑むトキ。幼き日の思いを胸に、二人は互いに奥義を繰り出して凄絶な死闘を演じる。ついには自らの“柔の拳”を捨て、ラオウの持つ“剛の拳”で勝負をかけるトキであったが、病魔に冒された体にとうとう限界が…!?(第1話)
●本巻の特徴/弟・トキを倒し、再び乱世に君臨しようとするラオウ。だが、打倒ラオウを誓う南斗最後の将の呼びかけで、風・雲・炎・山・海の「五車星」が動き出した! 果たして彼らの実力とは? そして最後の将の正体とは…!?
●その他の登場人物/ラオウ(北斗神拳の長兄。“拳王”を称し、恐怖の支配者たらんと振る舞う)、トキ(北斗神拳の次兄。秘孔の極意を人々の治療に役立てようとする)、リュウガ(泰山天狼拳の使い手でユリアの兄。孤高の星ながらラオウに忠誠を誓う)、風のヒューイ(南斗六聖拳最後の将を守護する「五車星」のひとり)、炎のシュレン(五車星のひとり)、山のフドウ(五車星のひとり)、雲のジュウザ(五車星のひとり)、バット・リン(身寄りのない子供たち。ケンシロウに付き添う)

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