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1957年に刊行され、1998年までに32刷を数えた名著の再出版企画。いわゆる「芸大和声」に代表される専門家向けの精緻な理論書と異なり、書名のとおり「実用的」であることをめざして書かれた本であり、いまも保育や初等教育の現場では有用な内容である。著者自身も「まえがき」で、「和声学というよりは、和音学といった方がよく、旋律と和音の関係を明らかにして、ある旋律に対して、すぐにピアノで、弾きやすく、美しい和音がつけられるような方法を説明した本」と述べている。
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