いま、哲学とはなにか

UTCP叢書

いま、哲学とはなにか

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出版社
未来社
著者名
小林康夫
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2006年3月
判型
B6
ISBN
9784624011710

〔UTCP叢書〕哲学はどこへ向かうのか。東京大学大学院総合文化研究科の「共生のための国際哲学交流センター」(UTCP)の精鋭メンバーに外国人執筆者をまじえた19人による応答集。現代の哲学のかかえる問題を内在的にとらえ返す試み。
目次

まえがき

坂部恵
いま、哲学とは何か

萱野稔人
哲学と思考の自由

アレクサンダー・ガルシア・デュットマン
閃きそして情熱

染谷昌義
意識大好き──弁当の哲学への挑戦

森田團
「哲学」における「過去」と「現在」――「いま、哲学とはなにか?」という問いをめぐる予備的考察

中島隆博
哲学としての中国

末木文美士
がんばれ哲学!(がんばれるかな?)

イアン・トムソン
存在-神-論を超えて思索すること──二一世紀における哲学

蟹池陽一
哲学の過去・現状・未来についての随想

野矢茂樹
哲学のやり方

ラリー・ヒックマン
哲学とは何か──この半世紀間の諸提案を顧みて

門脇俊介
哲学的であること、内在的であること

宮崎裕助
ヴァニシング・メディエーターとしての哲学

北川東子
「哲学─女性─東アジア」という流れのなかで

アンドリュー・フィーンバーグ
哲学の今?

斎藤直子
教育としての哲学・哲学としての教育──カ

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