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〔UTCP叢書〕哲学はどこへ向かうのか。東京大学大学院総合文化研究科の「共生のための国際哲学交流センター」(UTCP)の精鋭メンバーに外国人執筆者をまじえた19人による応答集。現代の哲学のかかえる問題を内在的にとらえ返す試み。
目次
まえがき
坂部恵
いま、哲学とは何か
萱野稔人
哲学と思考の自由
アレクサンダー・ガルシア・デュットマン
閃きそして情熱
染谷昌義
意識大好き──弁当の哲学への挑戦
森田團
「哲学」における「過去」と「現在」――「いま、哲学とはなにか?」という問いをめぐる予備的考察
中島隆博
哲学としての中国
末木文美士
がんばれ哲学!(がんばれるかな?)
イアン・トムソン
存在-神-論を超えて思索すること──二一世紀における哲学
蟹池陽一
哲学の過去・現状・未来についての随想
野矢茂樹
哲学のやり方
ラリー・ヒックマン
哲学とは何か──この半世紀間の諸提案を顧みて
門脇俊介
哲学的であること、内在的であること
宮崎裕助
ヴァニシング・メディエーターとしての哲学
北川東子
「哲学─女性─東アジア」という流れのなかで
アンドリュー・フィーンバーグ
哲学の今?
斎藤直子
教育としての哲学・哲学としての教育──カ
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