ようこそ ゲスト様
取り寄せ不可
淀川河口に近い渡し場で巡り会った一休と世阿弥。船を待つ間語り合ったふたりは、48年に一度、二十三夜にだけ渡ることのできる暁蛍楼へと辿り着く。そこで幽玄の世界に彷徨うが…。書き下ろし室町幻想小説。
よく利用するジャンルを設定できます。
≫ 設定
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。 表示の並び替えができます。