量子暗号と量子テレポーテーション

量子暗号と量子テレポーテーション

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
共立出版
著者名
大矢雅則 , 渡邉昇(情報学)
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2006年1月
判型
A5
ISBN
9784320121553

より安全で高速な情報通信理論の構築が望まれている。そのなかで最も注目され、実現が期待されているのが量子暗号と量子テレポーテーション理論である。本書では量子力学や場の理論をもとに量子情報理論が解説され、量子力学をつかいこなすための数学的土台作りを行う。量子力学がもたらす新たな可能性と、その背後にある数理的な扱いを基礎からきちんと学びたいと考えている学生や研究者らに向けた待望の書。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top