Dr.コトー診療所 18

Dr.コトー、感動する。

ヤングサンデーコミックス

Dr.コトー診療所

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
山田貴敏
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2005年12月
判型
コミック
ISBN
9784091531285

▼第193話/Dr.コトー、再会する。▼第194話/Dr.コトー、揺らぐ。▼第195話/Dr.コトー、感動する。▼第196話/Dr.コトー、焦る。▼第197話/Dr.コトー、気づく。▼第198話/Dr.コトー、寄り添う。▼第199話/Dr.コトー、謝る。▼第200話/Dr.コトー、尽くす。▼第201話/Dr.コトー、買う。▼第202話/Dr.コトー、言い切る。▼第203話/Dr.コトー、借りる。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/乳癌と戦う星野は、まずは古志木島の診療所で3か月間の化学療法を受けることに。苦しい治療期間も、毎日のように島の人々が見舞いに来てくれたおかげで無事に過ぎ、彼女は改めてこの島で生まれたことに感謝しつつ、コトーと共に本土へ渡っていく。そこで診察した鳴海から「あなた一人で執刀するのか」と尋ねられたコトーは、知り合いの医師に手伝ってもらうと答えて…(第193話)。●本巻の特徴/江葉都の助力を得て、ついに始まった星野の乳癌手術。だが、傍らで冷徹に傍観していた鳴海が、信じられない手術の妨害行動に!! そこには鳴海の脚の幻痛、さらに江葉都と鳴海との意外な過去にも関連が…!?●その他の登場人物/鳴海慧(聖ミハイロ病院の外科医。腕は立つが変わり者。10年以上前に右脚を失っている) 、江葉都怜(臓器移植の権威と呼ばれた医師。一度はアルコール依存症になったがコトーの治療により回復)

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