取り寄せ不可
キチンと態度表明するための思考のエクササイズ。キーワードで考え、行動すること。鍵穴を探さず、無闇やたらにあれやこれやと考えるのではなく、穴にあったキーワードで考える。このスタイルを確立すれば特別に難しくものを考える必要はない。
最も基本的なことはキーワードの発見である。その鍵で開ければ、世の中の仕組みの一端が見えてくるようなキーワードを使うこと。どんな場合でも、「物語を語る」「ものを書く」、それから実際に人の心に鍵をさして「心を押し開けていく」場合も、「言葉のキー」を使って入っていくのだから。
鷲田教授が設定した10のキーワードと、それにまつわる30のキーワードというのは決して特別なものではないし、特に難しいものでもない。けれども、そういうものを自分で発見し、発見したもので自分たちの世界をもう一度考え直してみると、新しい世界が開けてくる。鷲田流ひと息にわかる「現代思想」の流れと最重要10のキーワード。
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