怪獣の家 2

ビッグコミックス

怪獣の家

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
星里もちる
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
2005年11月
判型
コミック
ISBN
9784091861085

▼第11話/葛藤の美女▼第12話/喪服の美女▼第13話/哀愁の美女▼第14話/特撮の美女▼第15話/美女の決断▼第16話/別離の美女▼第17話/美女の再会▼第18話/時雨の美女▼第19話/美女の招待▼第20話/追憶の美女▼最終話/微笑みの美女●主な登場人物/福田智則(自分の家が怪獣[えいが]に壊されることになった男。妹を含む家族全員を事故で失っている)、金子由希(今回の映画に出演する女優。今は亡き福田の妹と中学時代の同級生)、湯浅小雨(怪獣に踏まれるのが夢という、少し変わった女の子)●あらすじ/仕事先のホテルで、福田に想いを伝えた由希。だが、福田は彼女の気持ちに応えられず、由希は家から去ってしまった。「自分も出ていくべき!?」と焦る小雨に、福田は「映画の撮影が終わるまで居てもいい」と告げる。由希が告白したことを知った小雨は、由希に対する気持ちを福田に問いただすが…(第11話)。●本巻の特徴/事故で家族を失って以来、「誰も好きにならない」と自分を縛り続ける福田。ふたりの美女は、そして「怪獣の家」は、福田を過去の呪縛から解き放つことができるのか…!?●その他の登場人物/油谷(映画監督。普段はいい人だが仕事中は厳しい。由希が女優として開花するのを優しく見守っている)、神崎(由希のマネージャー。彼女が女優として大成するために福田を利用しようとする)、福田容子(福田の妹。兄とケンカ別れしたまま、交通事故で家族共々帰らぬ人に…)、樋口要(福田の妹の彼氏。容子が亡くなって4年経った今も忘れられないでいる)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top