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本書は、他の文法書とまったく異なった新しいコンセプトで貫かれています。それは英語を学ぶ人誰もが必要とする「絶対の基礎」を解説することです。それを身につけてはじめてネイティブの英語に近づくことができます。とはいえ「絶対基礎力」にむずかしい内容はありません。覚える必要さえありません。英語の絶対基礎力は、誰もが簡単に理解できる「5つの原則」によって成り立っているからです。そしてこの単純な5つの原則から、みなさんが不思議に思ってきた数多くの文法事項が流れ出してきます。
〈目次〉
Chapter 1 英文の骨格を決める配置感覚
主語/BE動詞の意識/述語のなかみ(パターン1「力が及ぶ」ならV ■;パターン2「単なる動き」ならV;パターン3「手渡す」ならV ■■;パターン4「進む方向を示す」ならV ■ to...;パターン5「報告」ならV that...;パターン6「動的内容を展開」ならV to.../-ing)/ピボット(1) ピボットと並べる自由/ピボット(2) いわゆる知覚構文/ピボット(3) いわゆる使役構文
Chapter 2 骨格を変形する
倒置は感情/疑問文基礎/疑問文のバリエーション(1) 否定疑問文/疑問文のバリエーション(2) 付加疑問文/疑問文のバリエーション(3) あいづち疑問/疑問文のバリエーション(4) WH疑問文/WH文/疑問文のバリエーション(5) 聞き返し疑問/感嘆文
Chapter 3 修飾する
前は限定(1) 限定修飾/前は限定(2) 否定/前は限定(3) 限定詞/並べると説明(1) 説明修飾/並べると説明(2) 同格/並べると説明(3) WITH/穴埋め修飾(1) WH修飾基礎/穴埋め修飾(2) グラブ/穴埋め修飾(3) ジョイン
Chapter 4 「とき」をあらわす
過去形の距離/現在形/現在完了形/過去完了形/進行形/「とき」は前後運動/「とき」の自由/未来表現/「とき」がない/丁寧表現/控えめな過去の助動詞/仮定法(1)/仮定法(2)
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