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建築物における安全性について解説した初学者向けの書。近年の建築基準法をはじめとする関連法規の改正によって様々な規制が緩和された一方で、性能評価の考え方が取り入れられ安全性に対する考えが強くなってきた。したがって、大学等における建築学の基礎教育においてもこれら安全性の教育が重要視されるようになってきた。これまで建築物の安全性というと大規模な建築物を中心とした耐震、耐風、耐火、避難などについての記述が中心であった。本書ではシックハウス問題や戸建住宅における階段、段差、てすりなどの安全性をはじめとし、日常安全性についても言及した。
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