月館の殺人 上巻

IKKI COMIX

月館の殺人

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
佐々木倫子 , 綾辻行人
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2005年8月
判型
コミック
ISBN
9784091885814

▼第1話/稚瀬布(ちせっぷ)発20時40分▼第2話/7人の乗客▼第3話/相続の条件▼第4話/踏切▼第5話/幻夜(げんや)に死す▼第6話/密室●主な登場人物/雁ヶ谷空海(かりがや・そらみ。沖縄の女子高生。17歳。唯一の肉親である祖父に会うため〈幻夜〉に乗り込む)、日置健太郎(ひおき・けんたろう。空海が駅に来る途中、偶然知り合った〈幻夜〉の乗客。会社員。26歳。鉄道考古学テツ?)●あらすじ/電車嫌いだった母親の影響で、今まで一度も電車に乗ったことのない女子高生・空海。その母が2か月前に死去し、天涯孤独になった彼女のもとに、ある日、北海道から弁護士の中在家が訪れる。彼は空海に祖父が健在であること、北海道まで会いに来て欲しいことを伝える。手渡された切符は、稚瀬布駅20時40分発の特別急行〈幻夜〉号。そこから翌朝7時着の終着駅・月館へと向かう旅が始まる…(第1話)。●本巻の特徴/まだ見ぬ祖父に会うため〈幻夜〉に乗り込んだ空海。ところが、彼女以外わずか6名の乗客はあまりに奇妙。しかも初めての北海道・雪・列車と、沖縄育ちの空海はただただ混乱するばかりなのだが、そんななか事件が起きて…!!●その他の登場人物/杉津治彦(すいづ・はるひこ。フリーター。30歳。乗りテツ?)、竜ヶ森集(りゅうがもり・しゅう。大学生。23歳。模型テツ?)、今福健至(いまふく・けんじ。獣医。35歳。コレクションテツ?)、沼尻孝一(ぬまじり・こういち。市職員。24歳。時刻表テツ?)、中ノ郷清(なかのごう・きよし。エンジニア。40歳。撮りテツ?)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top