フェルメールとレンブラント

おはなし名画シリーズ

フェルメールとレンブラント

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出版社
博雅堂出版
著者名
森田義之
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2005年7月
判型
B4
ISBN
9784938595289

【博雅堂の『おはなし名画シリーズ』】
「おはなし名画シリーズ」は、「子どもが気軽に本物の芸術に触れられる環境を作りたい」という思いから作られた子ども向けの高品質な大型美術全集です。
画家の生涯を辿りながら、その作品を観賞できます。平成4年初刊以来、多くの新聞紙上にとりあげられ、「絵が大きく色も鮮やかで、文章も読みやすい。幼いころから良い絵を与えることで、子どもたちの感性を伸ばすのに役立つだろう」と高い評価を頂いています。「日本図書館協会」「全国学校図書館協議会」の選定図書であり、多くの学校教科書でも推薦されています。
美術入門書として子どもから大人まで楽しめます。
入学祝いやクリスマスプレゼントとしても大好評のシリーズです。

【やなせたかしさんの推薦の言葉】
「ぼくは絵の好きな子どもだったから、ちいさい時から父の書斎の美術全集を見て育ちました。しかし、それはみな大人用のものでしたから解説の文章は理解できなかったです。もっと画家の人間性そのものを知りたい。この絵を描いた人はどんな人だったかを知りたいのに、技術的な枝葉の解説が難解でした。この「おはなし名画シリーズ」は版も大きく絵も鮮明で、子どもはもちろん、大人が読んでも充分に面白くて、絵を見る楽しさと面白さが三倍になるとぼくは思います」

・第17巻 「フェルメールとレンブラント」(B4変型版 オールカラー64ページ 収録図版43点)
「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」など、人々のさりげない暮らしを透明感のある画風で描いたフェルメール。
『光と影の画家』と言われ、「自画像」をはじめ「テュルプ博士の解剖学講義」「夜警」など数多くの人物を描き続けたレンブラント。
17世紀のオランダを代表するふたりの画家が、それぞれに描いた絵画で、私たちは17世紀のオランダ市民の生活を身近に感じる事が出来ます。
本書には時代背景とともに二人の人生や作品の説明が分かり易くまとめられています。
フェルメールの絵が17点、レンブラントの絵は自画像10点含めて26点、合計で43点が大きくて美しい印刷で楽しめます

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