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▼第318話/激痛▼第319話/犠牲▼第320話/告白▼第321話/追撃▼第322話/秘密▼第323話/変化▼第324話/優しさ▼第325話/みんな▼第326話/人間の走り▼第327話/波切島の風▼第328話/風の子▼第329話/置きざり▼第330話/眼光▼第331話/表情▼第332話/声▼第333話/悲しい声▼第334話/旅立ち●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高2年。“日本海の疾風”と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(東大法学部2年。雄介の父が死亡する原因となった女性)、壱岐大介(九大医学部4年。雄介の兄)●あらすじ/都道府県対抗駅伝・第五区。快調なペースで先頭を走ってきた長崎県代表・宮崎が、次の走者・雄介の待つ中継所まで残り50mの地点で突如失速、ついに動けなくなってしまった。次々と後続の選手に追い抜かれる宮崎の姿を、悲痛な面持ちで見つめる雄介。そんな雄介に「オメエと区間記録で勝負しようと思ってたのによ」と声をかけるひとりの選手が…(第318話)。●本巻の特徴/子供時代の“約束”を果たすため、腰痛でボロボロになった体を引きずりながらも雄介にタスキをつないだ宮崎。43位まで落ちた順位、そこから“疾風”は奇跡を起こせるのか…? 都道府県対抗駅伝編、ここに完結!●その他の登場人物/本田大作(波切島高校陸上部の監督代理を務める社会人ランナー。都道府県対抗駅伝・長崎県代表の選手兼監督に)、宮崎親(東京の大学に通う、波切島高陸上部OB。日本学生1万mのチャンピオンだが、腰痛に苦しんでいる)、藤川耕平(静岡県代表の高2。サッカー部所属ながら、健脚を買われて駅伝に出場)
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