取り寄せ不可
(初版1969年6月刊行)本書は,差分法と差分方程式に関する基本的な性質および解法について,理工系はもちろん文科系の初年者でも大学の教養程度の数学知識があれば,十分に理解できうるように説述してある.また差分方程式における独立変数は離散的な量を動く場合と,連続的に変化する場合の2種類があるが,本書ではいずれの場合にも使用できるように連続変数の場合を主として説明してある.また演習問題の中で解法に関するテクニックをできるだけ豊富に収めるように努力している.
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。