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内政外交の両面で新井白石(あらいはくせき)は難題に挑んでいく。綱吉時代に乱れた経済立て直しのための通貨改革、朝鮮使節との交渉。国のため、民のために正論を吐く白石だが、その活躍ぶりを快く思わない政敵も増えた。そんななか、白石を全面的に庇護してきた家宣(いえのぶ)の死で、白石の運命は、また大きく変わることとなった。
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