十六夜日記

物語の舞台を歩く

十六夜日記

取り寄せ不可

出版社
山川出版社(千代田区)
著者名
田渕句美子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2005年4月
判型
B6
ISBN
9784634224704

阿仏尼が、わが子の荘園所有権の訴訟のため、都から東海道を下って鎌倉に下向した旅を描く「十六夜日記」。中世の二つの都、京と鎌倉、そしてこの二つを結んだ東海道を、阿仏尼の眼で眺めながら旅するガイドブック。

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