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平和のために宗教は今、何ができるのか? 「動乱の世に、人間が人間として人間らしく、共に平和に幸福に生きゆく希望の道を示しゆくことこそ、宗教の本来の使命であった」(「はじめに」から)と考える創立者が、ヒンズー教徒であり、平和活動家である世界法律者協会・ナンダ名誉会長と語る。仏教、ヒンズー教にこめられた人間主義を探るとともに、人権思想や国際法に実効性をもたせるための挑戦を紹介。平和への道を「根源的に考え」「現実的に提言」した対話集。
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