精神の痛みと文学の根源

千年紀文学叢書

精神の痛みと文学の根源

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出版社
皓星社
著者名
千年紀文学の会
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2005年4月
判型
A5
ISBN
9784774403779

他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。

評論/漱石『行人』の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛、詩『黒土』の翻訳、など。

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