奈緒子 16

小学館文庫

奈緒子

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出版社
小学館
著者名
坂田信弘 , 中原裕
価格
639円(本体581円+税)
発行年月
2005年5月
判型
文庫
ISBN
9784091928566

"▼第236話/歓喜、そして…▼第237話/その日まで…▼第238話/誓いのタスキ▼第239話/約束▼第240話/来島者▼第241話/反射神経▼第242話/引力▼第243話/招かれざる客▼第244話/風になりたい▼第245話/孤立▼ 第246話 /波切島の男▼第247話 /命懸けしもの▼第248話 /芽ばえる意志▼第249話 /旋風(つむじかぜ)▼ 第250話/予行▼ 第251話/震源●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高1年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(東大法学部1年。雄介の父が死亡する原因となった女性)、壱岐大介(九大医学部3年。雄介の兄)●あらすじ/ついに1着でテープを切り、波切島高校を全国高校駅伝初出場・初優勝に導いた雄介。だが歓喜に浸るメンバーをよそに、監督の西浦はひっそりと会場を去ろうとしていた。それを見た奈緒子と本田、そしてそのことを知らされた雄介は、懸命に西浦のあとを追いかける…(第236話)。●本巻の特徴/第240話から新シリーズがスタート。高2になった雄介が、ひょんなことから全日本陸上連盟の100m、400mリレー強化合宿に参加することになった。そしてそこで新たなライバル・桧山に出会う。長距離専門だった雄介は、短距離でも""疾風""になれるのか…!?●その他の登場人物/西浦天宣(波切島高校の陸上部監督。悪性のガンで余命わずかと宣告される)、本田大作(波切島に居候する実業団ランナー)、本松・藤本・宮崎・奥田・五島(波切島高陸上部員。雄介の先輩)、吉崎・上原・須藤(雄介と同学年の波切島高陸上部員)、荒井真二(プロボクシング世界ウエルター級チャンピオン。波切島でキャンプを張っている)、桧山(100m、200mの日本&アジア記録保持者。""アジアの弾丸""の異名を持つ)"

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