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植民地インドに生まれ、帰国後、大流行作家となるも、久しく《帝国主義者》のレッテルを貼られたキプリング。 主にポストコロニアリズムの視点から再評価が進むなか、日本キプリング協会の14名の執筆者が、さまざまな《読み》を展開し、多面的な作品群に迫る。
■本邦初のキプリング文献書誌を収録。
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