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"▼第206話/一緒に帰ろう▼第207話/希望▼第208話/それぞれの覚悟▼第209話/視線の先▼第210話/思惑と困惑▼第211話/最後の夏▼第212話/父ちゃん星▼第213話/存在▼第214話/ありがとう▼第215話/悲劇への道▼第216話/怪物たち▼第217話/好機▼第218話/父ちゃんの子▼第219話/見上げるもの▼第220話/声援●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高1年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)●あらすじ/全国高校駅伝・第六中継所5m手前。ここまで山梨修央と並んで先頭を走ってきた波切島だが、六区・本松が雄介につなぐ直前で転倒してしまった。失神している本松に競技委員は救護員を呼ぼうとするが、選手の体に触れた時点でチームは完走資格を失ってしまう。1分遅れの第二集団が迫るなか、雄介は悲痛な表情で本松を見据え続ける…(第206話)。●本巻の特徴/ついにタスキが最終区・雄介の手に渡った! 先頭に1分38秒差をつけられた上、第二集団には黒田(船橋第一学園)、謝敏英(大牟田学院)、バロン・モンゴメリー(西脇実業)、シャバ・シンバ(仙台育明)と、世界ジュニアの強豪揃い。かつてないデッドヒートの行方は…!?●その他の登場人物/西浦天宣(波切島高校の陸上部監督。悪性のガンで余命わずかと宣告される)、本田大作(権じいの元で居候する実業団ランナー)、黒田晋(船橋第一学園高2年。雄介に唯一黒星をつけたライバル)、本松・藤本・宮崎・奥田・五島(波切島高陸上部員。雄介の先輩)、吉崎・上原・須藤(雄介と同学年の波切島高陸上部員)、篠宮奈緒子(東大法学部1年。雄介の父が死亡する原因となった女性)、壱岐大介(九大医学部3年。雄介の兄)"
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