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"▼第174話/足音▼第175話/粘り根性▼第176話/凌ぎ合い▼第177話/猿岩の水▼第178話/タスキリレー▼第179話/郵便ポスト▼第180話/父ちゃんの夢▼第181話/再会の時▼第182話/自分の走り▼第183話/違和感▼第184話/上りの走り▼第185話/生きる目標▼第186話/役割の場▼第187話/波切島の宝物▼第188話/冬の青空▼第189話/心意気●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高1年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(東大法学部1年。雄介の父が死亡する原因となった女性)、壱岐大介(九大医学部3年。雄介の兄)●あらすじ/全国高校駅伝第一区。優勝候補の一角、山梨修央高のセラ・ボーンに食いついてトップを併走する奥田。残り2km、足取りが重くなった奥田は、誰の目にもセラのラストスパートに付いていけないほど疲労していたが、雄介は心配する周囲に「奥田先輩は一番で来る!」と言い切って…(第158話)。●本巻の特徴/首位を併走したまま、第三区の中継地点まで快走する波高陸上部。だが、タスキに手を掛けた二区・五島が、山梨修央の選手ともつれ合って両者転倒するアクシデントが発生! ヒザの皿が割れる大ケガを負いながらも、必死に足を引きずってタスキをつないだ五島の想いに、三区の1年生ランナー・吉崎はどう応える?●その他の登場人物/西浦天宣(波切島高校の陸上部監督。悪性のガンで余命わずかと宣告される)、大山権太(波切島の漁師。実は30年前に画期的な体育理論を唱えていた元・東大助教授。通称・権じい)、本田大作(権じいの元で居候する実業団ランナー)、本松・藤本・宮崎・奥田・五島(波切島高陸上部員。雄介の先輩)、吉崎・上原・須藤(雄介と同学年の波切島高陸上部員)"
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