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1987年の「民主化」を契機として市民運動の隆盛をみた韓国、1973年のオイルショック周辺以降、環境運動などの社会変化を生じた日本を比較。
社会の変容を表す「市民」の登場をキーワードにして、地域ガバナンスと市民運動、NPOと政府の関係、家族制度と法(同姓同本不婚制度)など多様な視点から、両国社会の類似性と相違性を日韓両国の社会学者が実証的に分析する。
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