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"▼第94話/復帰への確信▼第95話/願かけ▼第96話/過去▼第97話/動き出した運命▼第98話/戸惑い▼第99話/号砲▼第100話/突っ走れ!!▼第101話/目線▼第102話/横風▼第103話/表情▼第104話/並走▼第105話/給水▼第106話/中学生対社会人▼第107話/化物(ばけもの)▼第108話/雄介の兄貴▼第109話/兄弟●主な登場人物/壱岐雄介(波切島北中3年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(波切島高3年。雄介の父が死亡する原因となった女性。東京から転入してきた)、壱岐大介(九州大医学部2年。雄介の兄。医者をめざす成績優秀な青年)●あらすじ/雄介が権じいの漁船に乗り始めて半年たったある日、東京から堀田という男が波切島にやってきた。雄介の父と中学陸上のライバルで、今は日本陸連に務める堀田は、雄介が本当に陸上を辞めたかどうかを確かめるため、わざわざ会いに来たのだ。だが、漁から戻った雄介と一緒にいた権じいを見て、堀田は思わず「大山先生」とつぶやく…(第94話)。●本巻の特徴/知人の頼みで、福岡での10km市民マラソンに嫌々参加した雄介。だが、スタートした雄介は再び""疾風""となってトップを駆けていく。その走りを見た後続の社会人ランナー3人も、真剣になって追いすがるが…!?●その他の登場人物/壱岐和子(雄介たちの母。品川病院で看護婦長を務める)、小笠原泰広(波切島北中の陸上部監督)、西浦天宣(波切島高校の陸上部監督。太めの体格)、品川圭剛(品川病院院長の息子。大介の親友)、大山権太(波切島の漁師。偏屈だが漁の腕前は一流。通称・権じい)、本田大作(長崎・城西薬品の実業団ランナー。北九州No.1の実力者)"
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