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昭和23年
フランス政府の招請に応じてパリで
柔道を師範するために渡仏準備をしている
この伝記の主人公
「川石酒造之助(かわいし みきのすけ)」は
現在ではフランス柔道の父と称されます。
戦前にフランスで柔道を教え、戦後またフランスへ行き
フランスに柔道を広めたことは日本では余り知られていません。
日仏の貴重な資料をもとに書かれたこの一冊。
フランスで何故あれほどまでに柔道が浸透し、
そして愛される武道となったのかを紐解く本書。
タイトルになっている
「七色の帯」は酒造之助がフランス柔道の普及と
発展の夢を託した七色の帯を表しています。
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