出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
人の世には
山を越え
河を渡っても
辿りつけない
ふる里がある
16歳でハンセン病を宣告され、隔離生活に入った少年の心が、ふるさとを恋う。
自分の体の現実、苦しみを共有する寮友の死。ハンセン病をに関して起きた、差別や人権を奪われた隔離の問題を、この歌集は訴えている。
この受難を克服し、誰からも慕われるような人柄を形成した赤人氏の歌は、私たちの胸をうつ。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。